おたからや阪急西北店では、他店ではなかなか手を出しづらい壺の査定買取を1年中強化しております。

自宅の壺の処分に困ってる方や、遺品整理などをしていた際に壺が何個か見つかってどの様に素文すればいいかわからないなどのご質問を度々いただきます。この様なお悩みを解決できる様にこの記事では、壺の買取査定と高価買取のポイントなどを紹介します。

壺の市場状況について

古き良きものとして飾られる装飾品ですが、思いがけず骨董的価値や芸術的価値が潜んでいることが多くあります。いわゆる日本三大陶磁器の美濃焼・瀬戸焼・有田焼などの有名産地の壺は高価買取が期待できます。流行り廃りというわけではなく伝統的に重宝されているものは基本的に値が落ちづらいです。

また国内外問わず美術品としての地位を誇っており、古くから高価な壺の購入は社会的なステータスの一種となっていました。その他にも節税対策としても有用な壺は主に富裕層の間では根強い人気があります。

高価買取できる壺

一概に壺と言ってもご自宅などにある壺が高価買取されるかどうかは分かりません。

下記に記載する物であれば高価買取が期待できますのでご確認ください。

有名産地の壺

上記でも一部記載しましたが、いわゆる日本三大陶磁器の美濃焼・瀬戸焼・有田焼などは高価買取が期待できます。その他にも、越前焼・信楽焼・丹波焼・備前焼・九谷焼・京焼などが挙げられます。

中国などの海外骨董の壺

中国であれば、石壺・鼻煙壺などがあり、朝鮮の古陶磁も未だに人気は健在です。ただ、中国などの海外市場では贋作も多く出回っていますので購入時には十分注意してくだささい。他方で日本の壺は比較的贋作が少ないため安心感もあり海外でも人気があります。

有名作家の壺

着物など壺以外の品でも言えますが、有名作家の壺は市場価値が高く高価買取が期待できます。例としては、徳田八十吉・井上萬二・金城次郎・浅見隆三・葉山有樹などが挙げられます。

金や銀素材などの貴金属の壺

市場自体に数が少ない壺

壺の高価買取ポイント

お品物の状態

骨董品ですから、ブランド品のように完品などはよっぽどでないとありません。保管状態によってはお品物が痛んでいる場合もありますので、ホコリを被っている場合には軽く拭いてあげたり、保管状態には十分注意してください。傷などがある場合にはご自身の判断では修理を行わず、そのままの状態で査定に出しましょう。下手に修理に手をつけて値が落ちてしまう例は多々あります。

付属品の有無

購入時の箱や袋や保証証等があれば必ず保管するようにしましょう。付属品もお品物が本物かどうかを判断するためには重要な指標になるためです。その他には壺の底には産地や作者などが記載されていることもあるため、取り扱いにも十分注意してください。

壺の買取を行っている買取屋は少ない？

ブランド品や貴金属などを買取しているお店は全国に多数存在しますが、壺の買取を専門に行っているところは限られてきます。理由としては、焼き物の難しさから正しい知識が必要になり、壺自体がスペースを取るため大きな店舗や倉庫などを構えなければならないなどが挙げられます。ただ、壺の買取をできるところは少ないため、各店舗ごとに実績が多くありますのでご依頼の際にはしっかりとご確認いただいた上でご検討くださいませ。

壺の査定買取ならおたからや阪急西北店へ

おたからや阪急西北店では、他店ではなかなか手を出しづらい壺の査定買取を1年中強化しております！日本の有名な焼き物は勿論のこと、海外の壺自体も市場事態にかなり数が少ないこともあり、他店には一切負けない買取金額になっております。また貴金属やブランド品など多くの商品買取を行っております。買取方法についても、店舗買取・出張買取・宅配買取・LINE査定など様々ご用意がありますので、お気軽にご相談くださいませ。